サロンで理想のヘアスタイルにしてもらうと毎日が嬉しいですよね。
でも、髪のツヤが日に日に失われたり、パサつきがひどくなってしまうとせっかくのヘアスタイルも少し残念な見た目に・・・。
自宅でのトリートメントケアやヘアオイルでも髪のまとまりが悪いときは、髪の内部からしっかり整える必要があります。
J.BLOODの髪質改善トリートメントシステムで潤いのあるツヤ髪をキープしませんか?
サロン帰りのツヤ髪が失われるのが早い!
サロンへ行った日の髪の艶や滑らかさが思ったより早く失われてしまうと、少し残念な気持ちになってしまいます。
髪のパサつきやザラザラ感
サロン帰りのツヤ感や滑らかな指通りがあると嬉しいですよね。
でも、その効果は日に日に失われていきます。
サロンでのパーマやカラー施術によってキューティクルがダメージを負っていたり剥がれていると髪は乾燥しザラつきを感じるようになります。
サロンでトリートメントをしても数週間でパサつきを感じると「え?もう!?トリートメント効果が取れてきている!」と残念な気持ちになりますよね。
髪は乾燥、静電気、摩擦などの日常生活でもダメージが少しづつ蓄積されやすくなります。
トリートメントをしても効果を感じない
髪の内側にダメージが進行していると外側をコーティングするだけのトリートメントでは不十分の場合もあります。
市販で手軽に購入できるトリートメント剤の多くは髪の外側をコーティングするタイプのトリートメントです。
一時的に指通りが良くなったりツヤ感を得られますが、シャンプーの度に効果は失われていきます。
髪の内側までダメージの補修や潤い補給をしたい場合は市販のトリートメント剤ではなく、サロンに相談しましょう。
髪の状態にあったトリートメントを選ぼう
髪がパサつく原因を見つけて、今の髪に本当にあったトリートメントを選びましょう。
髪の毛の弱酸性とアルカリ性の関係
「弱酸性」という言葉を聞いたことがありますか?
ボディソープや素肌の話で「弱酸性」が素肌の健康に良いというイメージを持っている人はいると思います。
実は髪も「弱酸性」を保つことで健やかでハリコシのある髪を維持することができます。
一方、髪がアルカリ性に傾くことでキューティクルが開きます。
この性質を利用しているのがカラー剤やパーマ剤です。
アルカリ性の薬剤を含むカラー剤やパーマ剤はキューティクルを開いて、髪の内部に薬剤を浸透させています。
しかし、施術後も髪がアルカリ性に傾いたままだと、開いたキューティクルから髪内部の水分や栄養が流れ出てしまいダメージが進行してしまうのです。
髪を元の健康で艶やかな状態をキープするには髪を弱酸性に戻す必要があります。
髪も老化するんです!
老化を感じるようになると肌と同じように髪も乾燥しやすくなります。
髪は老化が進行すると乾燥によるパサつきだけでなく、頭皮環境にも影響します。
頭皮から栄養や水分が行き渡らなくなると、薄毛や白髪が増える原因にも繋がります。
年齢を重ねると食事やヘアケアで補ったタンパク質や水分を保持する力も弱まるので、こまめに補給する必要があります。
肌のエイジングケアを始めたら髪や頭皮のエイジングケアも始めることが大切です。
髪の健康とツヤをキープする方法
毎日の生活から髪に良いことを続けて綺麗な髪をキープしましょう。
食事と水分補給
髪の多くはタンパク質という成分からできています。
食事面でも積極的にタンパク質を意識することで、髪のハリやコシを維持する力や新しく生えてくる健康な髪を作ることができます。
食事はタンパク質だけでなくビタミン、発酵食品、ミネラルなども健康な髪を作るのに不可欠です。
これらの栄養素は血流によって水分や栄養素が運ばれることから、こまめな水分補給も必要になります。
髪の老化防止のためにも毎日バランスよく食事をして、睡眠や生活習慣を見直すことが大切です。
酸性トリートメントがお勧め
カラーやパーマをかけた後の髪はアルカリ性に傾いています。
先ほどお話ししたようにアルカリ性のままだと髪のキューティクルは開いたままになってしまい、水分や栄養が流れ出てしまいます。
髪のパサつきやカラーの色褪せを早めてしまうことになるので、健康な髪にする為には酸性のトリートメントを使って髪を弱酸性に戻す必要があります。
酸性トリートメントで髪のキューティクルを閉じて程よく引き締めることで、髪内部の潤いやカラーの染料なども長くキープすることができます。
髪質改善トリートメントシステムでずっと艶髪に!
酸性のトリートメントが髪の内側と外側の補修と必要な成分の補給をしてくれます。
酸性トリートメントで本格的なダメージケア
J.BLOODでは酸性のトリートメントを使うことで、カラーやパーマで傷んだアルカリ性の髪を健康的な弱酸性に戻します。
最新のリボゾーム化によりトリートメント効果が細胞レベルまで働きかけるので、毛髪深部まで配合成分を浸透させて髪に強度と弾力を与えます。
また、従来のエマルジョン化によって毛の表面にあるキューティクルの補修やコーティングをするので滑らかで潤いのある指通りに仕上がります。
W処方によって髪の内側と外側をしっかりケアすることができるので、潤いや栄養成分の浸透や流出を防ぐことができます。
リンゴ幹細胞培養エキスで老化防止
西洋のリンゴの一種で、長期間保存しても腐らないと言われているものがあります。
そのリンゴの幹細胞培養エキスを培養して、毛髪のダメージホールへの補修やエイジングケアとして使われています。
髪に必要な潤い、タンパク質成分、脂質を閉じ込めて、長期間効果を持続させることができます。
まとめ
サロンでの施術後は髪がアルカリ性に傾いている状態であることが多いです。
アルカリ性の髪はダメージが進行しやすいので、自宅へ帰ってからもしっかりとケアしておきましょう。
J.BLOODでは髪質改善トリートメントとのお勧めのセットメニューもご用意していますので、カラーやパーマ後もずっと綺麗な髪を保ちたいというお客様はぜひご相談ください。