「最近、髪がパサつきやすい」「頭皮や肌が痒くなったり荒れやすい」
そんなお悩みの原因は、腸内環境かもしれません。
腸内環境が悪化すると肌や頭皮だけでなく、体調不良にも繋がりやすくなります。
今回は美と健康を司る腸の仕組みと、腸内環境を整える「腸絶オリジナルスパ」についてご紹介します!
そのお悩み、腸が原因かも!?
肌や頭皮の不調だけでなく、体調不良になり易いと感じたら腸内環境に原因があるかもしれません。
肌荒れ・頭皮のカサつき
肌がカサついたり、急に吹き出物ができて困ったことはありませんか。
早寝早起きなどの規則正しい生活をしているつもりでも、肌がくすんでいたり頭皮のベタつきやカサつきが気になる時は、皮膚に必要な水分量や栄養素が不足している場合があります。
疲れやすく風邪をひきやすい
いつもと変わらない仕事量のはずなのに疲れるタイミングが早くなったり、風邪をひきやすくなったと感じたら免疫力が低下しているかもしれません。
免疫力が低下すると、人混みや空気が悪い場所へ行くだけで風邪をひきやすくなったり、疲れが溜まって休みがちになったりします。
腸内環境は腸内細菌のバランスが大事
腸内には様々な菌がいます。
バランスよく補い合うことで腸内環境のバランスは保たれるようになります。
善玉菌と悪玉菌、日和見菌の関係
腸内細菌には「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類があります。
善玉菌は腸に良い働きを、悪玉菌は腸に悪い働きを、日和見菌はどちらの働きもする可能性があります。
一見、文字通り善玉菌が多くて悪玉菌が無くなれば良いのかな?と考えがちですが、実は悪玉菌も必要な菌です。
悪玉菌の存在が無くなると善玉菌は働かなくなってしまうので、3つの菌のバランスがとても大事になります。
腸内フローラが免疫を左右する
腸内には無数の細菌達が種類ごとに集まり、花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。
腸内フローラの理想的な細菌のバランスは「善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7」ですが、生活習慣の悪化や自律神経が乱れることで簡単に崩れてしまいます。
善玉菌を優位にすることで栄養の吸収率が高くなり肌や頭皮環境への改善に繋がりますが、悪玉菌が優位になると免疫力の低下や老化の原因になります。
日頃から腸内環境を整えることで美と健康を維持することができるようになるのです。
普段の生活に腸活を取り入れてみませんか?
腸内環境を整えるためには、腸に良いことである「腸活」を長期間続ける必要があります。
毎日無理なくコツコツと続けることが大切です。
発酵食品や食物繊維を摂ろう
食物繊維は善玉菌のエサとなります。
・乳酸菌(乳酸菌飲料、チーズ、ヨーグルト)
・ビフィズス菌(ヨーグルトなどの乳酸菌飲料、みそ)
・酪酸菌(ぬか漬け、臭豆腐)
・納豆菌(納豆)
・麴菌(甘酒、みそ、醤油、日本酒、かつお節)
・酢酸菌(酢、ナタデココ、カスピ海ヨーグルト)
このように善玉菌を増やす発酵食品は多くありますが、自分の腸内フローラに相性の良いものを見つけられるといいですね。
腸のぜん動運動を促そう
腸内フローラのバランスが崩れてしまうと便秘になり、肌荒れや頭皮環境の悪化につながります。
腸のぜん動運動を行うと血行促進効果やデトックス効果が高く美容維持にも繋がるので、腸のぜん動運動を習慣化しましょう。
腸のぜん動運動にハードな動きは必要ありません。
休日の天気が良い日には30分ほどのウォーキングがお勧めですが、忙しくて時間が無い人には自宅でもできる足回りのひねり運動や腹筋運動でも充分効果があります。
J.BLOODの腸絶オリジナルスパで腸活!
忙しく時間が取れない人や疲労でなんとかリセットしたい!という人のために、J.BLOODは「腸絶オリジナルスパ」をお勧めしています!
「腸絶オリジナルスパ」とは?
「腸絶オリジナルスパ」は様々な神経や血管が通る頭のコリを深部からほぐすことによって、腸にもアプローチができるヘッドスパです。
血行促進や自律神経を整えることによって、便秘の解消や身体の機能を高める効果が期待できます。
フラットベットに横になって頂きながら、ハンド、ヘッド、フェイス、背中をマッサージしていくので、日頃の疲れを癒しながら全身の血の巡りが改善されます。
多忙でぜん動運動や発酵食品をとれてない人にも!
腸内環境を整えることは美と健康にとても大切なことですが、多忙や疲れによって腸活を意識した生活がなかなかできないこともありますよね。
そんな人にこそ「腸絶オリジナルスパ」はお勧めです!
腸活も続けたいけど「短期間で結果を出したい!」「全身リフレッシュもしたい!」など
の希望がある場合はぜひお気軽にご相談くださいね。
まとめ
腸内環境は身体の最大の免疫器官とも呼ばれています。
腸内環境を整えることで肌や髪が美しく健やかに育ち、身体が健康に過ごすことができるようになるのです。
5年、10年先の美と健康のためにもぜひ定期的に身体のメンテナンスを行っていきましょう!